3週間の日本滞在. そして、再び、サンディエゴに戻った.

3週間の日本滞在. そして、再び、サンディエゴに戻った.

先月、9月の、3日。サンディエゴ空港から、日本に、飛んだ。２４日までの、３週間の、滞在予定で、妻と2人、日本に、飛んだ。

まずは、サンフランシスコ空港に飛び、そこで降りてから、国際線に乗り換えて、日本に飛び、やがて、羽田空港に、着陸/到着。日本に行くのは、2年ぶりだった。

オンラインで予約してあった、池袋の宿に、空港から、向かった。

池袋駅から、歩いて5分位の、その宿に着き、荷物を置いてから、街に出て、夕食をとった。それから、宿に戻り、ふとんで寝た。ふとんで寝るのも、２年ぶり、前回の、日本滞在以来の事だった。

その次の日は、午前中に、歯医者の診察。午後は、昼食を、弟と食べたのち、夕食を、妹と食べた。

あくる日には、電車で、大阪に。

その日から、1週間、友人夫婦のアパートで、寝泊まりしながら、京都、奈良、姫路で、寺を巡り、又、大阪の市内を、見物した。

9月12日には、東京に戻った。

その翌日には、1回目の、歯医者の治療。2度目の、妹との夕食。

その次の日、9月14日には、原宿で、妻のファッションかつらを買い、その夜には、高校の同窓会。

次のには、地元の小学校・中学校の同窓生であり、初めて組んだバンドの仲間だった、Nと、昼食。

夜は、浅草で、寺を見、買い物。

それに続く、16日には、同じ高校の、Kと、渋谷で、昼食。そののち、乃木坂で、エニアグラム勉強会の仲間3人と、夕食をとった。

あくる日には、祖父の家と、両親の家があった、狛江という、小さな町に行き、そこの市役所で、妻との婚姻を確認。という意味は、妻との婚姻は、アメリカでは、とうの昔に届け出ていたが、日本の国に、やっと届け出たのは、去年で、まだ、その受理を、確認していなかったから、今回、日本を訪れ、その受理を、確かめた訳だ。

続く、18日は、再び、浅草に。

翌日、19日は、新宿の、東急ハンズ、そして、駅ビルの、ルミネなどで、時間を過ごしてから、歯医者で、3回目の治療、今回の日本滞在の、最後の治療を受けた。

9月20日には、妹と、鎌倉に。

その次の日は、池袋駅の、東口方面に出かけた。宿に借りた部屋があったのは、どことなく、汚い感じの、西口方面だったのだが、その反対側の、サンシャインビルがある、都会っぽい、立派な方で、その日は、一日を、過ごした。

そして、9月22日。今回の、日本滞在も、あと、わずか、2日間を残すのみ….という日になって、再び、新宿の、東急ハンズに。これは、前回、東急ハンズで買い物をした日に妻が買った、スヌーピーの小銭入れを、もうひとつ、欲しいと、妻が、言い出したから。結局、それは、東急ハンズには、なかったのだけれども、前回、東急ハンズで買い物をした、その日に行った、別の店で、見つかった。

その夜は、同じ、新宿で、妹と、弟夫婦と一緒に、夕食に、うなぎを食べて、今回のお別れをした。

9月23日。翌日には、アメリカに帰る….という、この日には、朝の10時に、池袋の宿を、チェックアウトして、羽田空港のある地域に借りた、今回の日本滞在で、最後の夜を過ごす宿へと向かった。

電車を乗り継いで、着いたのは、羽田空港、という名前の由来そのままの、羽田という町だった。のどかな、いい感じの町だったが、特に、何がある訳でもなかった。

地元の神社位しか、見るものもなくて、それを見た後は、もう、やる事もなく、チェックインした後は、夕食に出ていた時間を除き、宿で、日本最後の夜を過ごした。ちなみに、池袋の宿には、テレビはなかったが、こちらの宿には、大画面の、投影式のテレビがあったので、妻は、それを観ていた。

そして、ついに、今回の日本滞在の、最後の日、アメリカに帰る日が、来た。10時に、宿をチェックアウトしたが、まだ、空港に向かうには、早過ぎたので、宿からは、通りを渡った、反対側にある喫茶店で、コーヒーを飲み、そのすぐそばの、散歩道のある、公園みたいなところで、ひとときを過ごしてから、空港に向かった。空港のある地域に、宿を取っていただけあって、空港には、アッという間に到着した。出国手続きが終わって、ターミナル内に入った後は、今回の日本での、最後の食事をし、ターミナル内の店を見て回り、今回最後の買い物をした。

そして、時間になって、飛行機に搭乗。3週間前、日本に来たのとは、逆のコースをたどって、今度は、アメリカに、戻って行った。

飛行機は、途中、多少、揺れたのだが、 10時間弱ほど、飛んだのちに、無事、サンフランシスコ空港に、到着。それを、国内線に乗り換えて、サンディエゴに向かった。じきに、現地に着陸し、待っていた車に乗って、家に帰った。

日本から、サンディエゴに戻った後の、仕事のスケジュールに、余り、細やかな配慮が、されていなかった為、たった、1日だけ、休んで、それに続く、６日間、ぶっ通しで、働く羽目になった。時差ボケに、苦しみながらも、どうにか、やり通し、2日間、休んだ。

この、２日間を使って、アンリミテッド・アフィリエイトの学びに戻り、ひと月ぶり位に、同教材の音読・録音を、数時間、やった。

この旅行の、真の意味は、これから、深く、わかっていくと思う。